- 自助具×STEM で描く SDGs 探求学習支援プログラム 誰もが学び、創り、つながる未来 — ファブラボ品川の社会的イノベーション
- 電気通信大学でデータサイエンスを学ぶ大学院生向けの D×2(デンツー)プログラム の講座「Dx2 (デンツー) プログラム Make-a-thon 2024」をサポートしました (2024.06.29, 07.06, 07.13, 07.20)
- 韓国ナザレ大学リハビリテーション工学科で開催された GONGSAENG, Inc. 社主催のメイカソンにオブザーバー参加しました (2023.12.27-28)
- JICA (国際協力機構) 本部にて Inclusive Makerthon in JICA 2024 が開催されました (2024.02.29 - 03.01)
- ブータン王国の首都ティンプーにある Jigme Namgyel Wangchuk Super FabLab (JNWSFL) にて Bhutan Makerthon 2024 が開催されました (2024.02.14-16)
- 電気通信大学 D×2(デンツー)プログラム の講座「Dx2 (デンツー) プログラム Make-a-thon 2023」をサポートしました (2023.07.08, 07.15)
- 「FABRIKARIUM TOKYO 2023 (ファブリカリウム東京 2023)」 を開催しました
- 「FABRIKARIUM TOKYO 2023 (ファブリカリウム東京 2023)」 開催のお知らせ
- FABRIK' online : Japan + France を開催しました.
- フードメイカソン SHINAGAWA 2021 を共催しました。
- 『無料データをそのまま3Dプリント 作業に出会える道具カタログ/事例集』が出版されました。
- 2020 TOMメイカソンTOKYOをオンライン開催します
- YouFab Global Creative Awards 2019 Finalist 受賞記念展示:FabCafe Tokyo
- YouFab Global Creative Awards 2019 受賞に伴うイベントなど
- 「1Day メイカソン in 東京工科大学」を開催しました
- 「みんな集まれ!ふくしまつり2019」(主催:品川区、ふくしまつり実行委員会) に出展しました
- 1Day メイカソン in SHIP 品川産業支援交流施設 −みんながつくる、みんなでつくる暮らしの道具− を開催します (2019年10月20日(日) 開催)
- 「みんな集まれ!ふくしまつり2019」(主催:品川区、ふくしまつり実行委員会) に出展します
- 『はじめてでも簡単!3Dプリンタで自助具を作ろう』が出版されました。
- 「障害など困難を抱えた人々の「できる」を3Dプリンタと市民共創で叶えるサービス」が令和元年度 品川区社会貢献製品支援事業の製品に認定されました。
- 私たちの Make-a-thon (メイカソン) とは?
- 第1回ミニメイカソンを開催しました。[2018.09.29]
TOM Global プラットフォーム内で日本の活動を紹介しているページです。
ファブラボ品川は、昨年2018年来続けてきたメイカソンのひとつの集大成として、2020年4月、5月に開催される「2020 TOMメイカソンTOKYO」を一般社団法人ICTリハビリテーション研究会などと共催します。それに先立つ最後の1Dayメイカソンを開催しました。
参加者35名、スタッフ合わせて50名ほどのイベントになりました。5名のニードノウアの願いを叶える道具作りに、5つのチームが挑戦しました!
半数は看護学科、理学療法学科、作業療法学科の学生さん。熱気にあふれた1日でした。
当日の成果は、世界中の誰でも必要ならば手に入れることができるよう、デジタルデータと制作プロセスをインターネット上で公開しています。
各賞の受賞チームと成果は下記リンク先のページをご覧ください。
・東京都作業療法士会会長田中勇次郎賞
「音以外でニードを伝える道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221teamk
・東京工科大学作業療法学科賞
「スマートフォンを安全にしっかり把持できるための道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221team
・ファブラボ品川賞
「飲み物をこぼさず運ぶ道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221teama
・ソシオネット株式会社賞
「車椅子でもぶれずに撮影できるための道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221teamm
・ICTリハビリテーション研究会賞
「足関節サポーター」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchla…/20191221teamko
次回は同会場でいよいよ3日間のメイカソン開催予定です。現在,ニードノウアのお申し込み受付をしています。また、2020年1月14日から一般参加者の申し込み受付を開始いたします。
https://makeathon.tokyo
クラウドファンディングでのご支援、成果発表のお席はこちら。
https://a-port.asahi.com/projects/2020TOM_MakeathonTKY/
充実した開催のためのご支援をお待ちしております!
2020 TOMメイカソンTOKYO 開催概要
[プレイベント](プレTOM)
開催日:2020年4月5日 (日)
会 場:品川産業交流支援施設 SHIP
[本イベント]
開催日:2020年5月1日 (金),2日 (土),3日 (日)
会 場:東京工科大学 蒲田キャンパス
参加費:9,000円 (一般・1+3日間通し,軽食・フリードリンク付き)
3,000円 (学生ボランティア枠・1+3日間通し,軽食・フリードリンク付き)
募集枠:70名 (8~10チーム:障害当事者含む)
主 催:2020 TOMメイカソン TOKYO 実行委員会
共 催:一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会/ファブラボ品川/
慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ
後 援:品川区/大田区/駐日イスラエル大使館/一般社団法人 東京都作業療法士会
協 賛:ユニチカ株式会社/ソシオネット株式会社/SchooMy
メイカソンとは
メイカソン(makeathon)は「メイク(make)」と「マラソン(marathon)」を掛け合わせた造語で,短期間にものづくりをするイベントです.
私たちのメイカソンは,障害をもつ人やその支援者を「ニード・ノウア(Need Knower・ニーズを知る人)」と呼び,そのニード・ノウアをチームメンバーに迎え,3Dプリンタなどのデジタル工作機械も活用し,その人が本当に欲しい道具作りに挑みます.
3Dプリンタなどのデジタル工作機械を使うことで,データが使える道具になり,道具のかたちをデータとして保存し,伝えることができます.
TOMはイスラエルの非営利団体で,同じコンセプトの取り組みを世界に広げ,つなげるプラットフォームを2014年から構築しています.私たちのメイカソンで作った道具は,似通った困難を抱える世界中の人たちも使えるよう,データと物語をそのプラットフォームで公開します.(右コラムのリンクをご参照ください.)
そのことで誰かの「できる」を増やす「道具」をみんなで作るイベントです.
世界中のよりよい明日のために,ご参加とご協力を宜しくお願い致します!
メイカソンについて
SDGsへの取り組み
2020 TOMメイカソンTOKYOは、国連による2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」SDGsを推進します。
特に
3: すべての人に健康と福祉を
9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
10: 人や国の不平等をなくそう
12: つくる責任 つかう責任
16: 平和と公正をすべての人に
について強いコミットをしてまいります。
クラウドファンディングご支援のお願い
2019年10月26日から2020年2月20日までの期間で、朝日新聞社のクラウドファンディングサイト、A-portでプロジェクトがスタートしました。 ご寄付については1口1,000円 x 口数分でお申し込みいただく形です。10口を超える分については金額指定をしていただく形となります。 また、企業や団体様などにお伺いしてメイカソンを開催するリターンなど、独自の試みもご用意いたしました。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング
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